社員インタビュー
働き方改革が進む会社で、お客様に食の喜びを。
営業
伊藤圭祐
H24,4に新卒で入社。営業として多くの飲食店を担当。
食肉の切り方ひとつで、売上は大きく変えられます。
主な取引先は、居酒屋やラーメン屋をはじめとした飲食店。「おはようございます！だるまミートです！」と訪問して食肉をお届けするのが営業の仕事です。岐阜市内の配送を担当するときは、訪問先が1日40件前後になることもあります。そのとき、私たちが新しい商品を扱うようになったら、詳細を説明して魅力を伝えることも忘れません。お客様から「このチャーシュー、切り方を少し厚くしてもらえると嬉しい」などの要望を伺い、製造に伝え、加工方法を変更することもしています。お客様に合わせた加工ができるのは私たちの強み。それを活かして、お客様に何を提案するか。要望にどう応えるか。向き合う姿勢で売上は大きく変わります。
喜んでくださるお客様は、もっといるはず。
仕事を通じて顔なじみのお客様が増えるのは、この仕事で嬉しいポイントです。もともと就職活動でも「営業をしたい。多くのお客様と出会い、向き合える仕事をしたい」と思っていた私にとって、お客様の喜ぶ姿は大きな原動力になっています。そのためにも、もっと成長したい。知識を増やしたいと感じています。入社して数年が経ちましたが、一人前だとは思いません。包丁を持って食肉を加工するときもありますが、技術はもっと伸ばせるはず。商品についても知識をさらに増やせるし、お客様にもより的確で深い提案ができるはず。常に前を向いて頑張れるのも、だるまミートの大きな魅力です。
年々、より働きやすい会社になっています。
今、世の中で「働き方改革」という言葉をよく聞きます。だるまミートも今、様々な面で働き方改革を進めている最中です。有給の取得率を上げる。さらに長い連休を取れるようにする。成果を出した人により多くの利益を還元できるようにする…。一つひとつの取り組みが実を結び始めており、働きやすさをより強く感じられるようになりました。事実、入社したときと今を比較すると、有給を取りやすくなっており、祝日が休日になるなど年間休日も増えています。「働き続けるほど、さらに働きやすくなる」と感じられるので、長く働く人も年々増加中。私も腰を据えて働くつもりです。
